時をかける少女
~あらすじ~
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。
最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に、微妙な変化が訪れていく。
紺野真琴
『何だかなあ…ずっと3人でいられる気がしてたんだよね、遅刻して功介に怒られて、球取れなくて千昭になめられて。』
青春ってずっと続くような気がするよね。
『友梨、あたしさ、友梨に言えなかったことがある。あたし、千昭のこと、好きだ。』
このシーンとこの台詞。大好きです。
『わかったよ!心配してくれてありがとう!だから早く行って!』
『うん、すぐ行く、走って行く』
間宮千昭
『帰らなきゃいけなかったのに、いつの間にか夏になった。お前らと一緒にいるのが、あんまり楽しくてさ…』
寂しい気持ちになる台詞‥‥。
『川が地面を流れているのを初めて見た。自転車に初めて乗った。空がこんなに広いことを初めて知った。何より…こんなに人がたくさんいるところを初めて見た。』
『俺、この時代好きだよ。野球もあるし』
『未来で待ってる』
このシーンは泣いた。
津田功介
『俺が彼女作ったら、真琴が一人になっちゃうじゃん』
このシーンの功介かっこよかった‥!
『真琴、前見て走れ!』
芳山和子
『真琴は、千昭君が好きなんだと思ってたけどなあ。千昭はやんちゃだからあたしがついていてあげなきゃって思ってるでしょ?』
『真琴は功介君が好きなんだと思ってた。困った時に助けてくれるのは、いつも功介君でしょ?』
『あたしね、本当は真琴は功介君とも千昭君とも、どちらとも友達のままだと思ってた。どっちとも付き合わないうちに卒業して、いつか全然別の人と付き合うんだろうな、って。でも、そうじゃないのね?』
『でも真琴、あなたは、あたしみたいなタイプじゃないでしょ?待ち合わせに遅れてきた人がいたら、走って迎えに行くのがあなたでしょ?』
こんな素敵な伯母さん欲しいです。まことが懐くのも分かる。
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