デュラララ!!
おすすめ度★★★★★
~あらすじ~
舞台は、東京・池袋。都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人は、幼馴染の紀田正臣に誘われて、来良学園に入学するために上京する。
帝人は上京した初日に、都会で都市伝説と噂される「首なしライダー」を目撃する。帝人は、そこで思いもしない数々の非日常に巻き込まれてゆくと同時に、「首なしライダー」を含む様々な人物が事件に関わっていくことになる。
セルティ・ストゥルルソン
『ああ!私には首が無い。私は化け物だ。多くを伝える声も相手に情熱を伝える瞳も持たない!だがそれがどうした!それがどうしたというんだ!私はここにいる。確かに存在する。目が無いというのなら、我が表情の全てを刮目してみるがいい!化け物の怒りに触れた者の叫びを存分に聞いてみるがいい!私はここだ、ここにいる ここにいるのだ。私は常に叫んでいる。叫んでいるぞ!私は今ここに生まれた!私の存在をこの街に刻みつける為に!』
このシーンを見たとき鳥肌立った。
『あなたが考えているほど、世界は悪くないから。』
竜ヶ峰帝人
『駒は私の手の中にあります』
帝を初めてかっこいいと思った台詞。
『だから僕は数に頼るっ!』
『数を集める努力を知らないやつは三下にすらなれないよ』
『普通のことが嫌いだった。人とは違う生き方がしてみたかった』
園原杏里
『誰かに依存してるほうが楽ですから寄生虫ですから』
『望んだらいけない。人間らしい生活なんて。。。』
『何も変わらないそれが非日常なんです』
変化があることが日常。
紀田正臣
『しょーがないなぁ、じゃあ三択で選べよ?1、紀田 正臣2、紀田 正臣3、紀田 正臣!』
紀田くんの登場シーン!うざかった(笑)
『自分で欠点て分かってるなら直せよ俺も手伝うからさ』
『俺、エスパーだもんよ』
沙樹ちゃんが秘密を打ち明けた時に言った台詞。紀田くんはやさしい子。
『なら今度は俺が過去を追いかける番だろ』
『俺は、ただの紀田正臣だ。だから・・・だから俺はここに来た!』
岸谷新羅
『僕と結婚すればいい』
『今のパンチは誓いの口づけの代わり』
『これは君と僕との愛を懸けた戦いだ。僕は決して君を離しはしない。そのためなら、他人の愛も、死も、僕自身も、矛盾しているようだが君の想いすらも利用してみせる。』
新羅のセルティへの愛は深い。
折原臨也
『楽しみだなぁ~♪楽しみだなぁ~♪これだから人間の集まる街は離れられない人ラブ!俺は人間が好きだ!愛してる!』
臨也と言えばこの台詞!
『俺は、どうしようもなく理不尽な程に、最高に最高に最っっっ高に、君達が大好きだ!』
『俺が必然を愛するように、偶然は俺を愛するべきだよね』
『本当に日常から脱却したければ、常に進化し続けるしかないんだよ。目指すものが上だろうが下だろうが』
いつも意味不明なことばかり言っている臨也だけど、この台詞はそうの通りだと思った。
『逃げられないって。どうあがいても過去ってやつはおかまいなしに追い回す。ひたすらひたすらひたすらひたすら。何でだか分かるかい。寂しいからさ過去や思い出ってやつは寂しがりやな連中でね』
その発想はなかった。
平和島静雄
『池袋には二度と来んなって言わなかったっけか~?い~ざ~や~君よぉ~』
静雄といえばこの台詞!!!!!
『俺は暴力が嫌いだ。』
『自分の人生について考えるのは自由だし否定はしねえ。だけどよ、その答えを他人に求めてどうするってんだよ』
『一度言ってみたかったんだ♪ここは俺に任せて先に行け!』
静雄さん楽しそう。誰もみんなが憧れる台詞(笑)
『お前今頭狙ったな。打ち所が悪けりゃ死んじまうってわかってるよなぁ?わかっててやるってことは殺す気だったってことだよなぁ?じゃあ、何をされても・文句はねェよなぁ!』
『それによ・・・俺のことを愛してくれる奴の前で・・・倒れるわけにはいかないだろ?』
罪歌編の静雄さんかっこよかったです。
『もういいんだよな。俺は自分の存在を認めてもいいんだよな?自分を好きになってもいいんだよな?』
この台詞聞いたとき、切ない気分になります。静雄今まで辛かっただろうな。
門田京平
『俺は……街は汚さない主義なんだよ』
『過去から逃げるのは許してやる。だけどな、せめて今と明日からは、逃げんじゃねぇよ。』
門田さんは本当にかっこいい台詞が多いです。
『どんなに消そうとしても、てめぇの関わった事からは、逃げられねぇさ。』
『逃げたことに罪悪感を覚えてんなら、一生嘘をついているって気まずさくらい背負い続けろ、それが手前が彼女にしてやれる償いだとうがよ。それでも、あの子には嘘をつきたくないってんなら……逃げてねえで、ちゃんと向き合って言ってやれ』
三ヶ島沙樹
『自分でわかってるなら、直そうよ。一緒に‥‥直していこうよ』
二年前に自分が正臣に言ってもらった台詞を返す沙樹。ちょっと感動しました!
『正臣の友だちのことは知らないけど、正臣のことは知ってるからね。その正臣が選らんだ友達なら大丈夫だよ』
『正臣には、ここに返る場所があるんだから、それを忘れないで。だけど正臣の友だちを助けることは、わたしじゃなくて正臣にしかできないんだよ』
理想の彼女だね!
六条千景
『手前にも待ってる奥さんとか娘さんとか母ちゃんとかいるかもしれないから、そのレディー達を泣かせないように殺すのは勘弁してやるけどよぉー。男として女に手を挙げるってのは無しだろ、あ?』
フェミニストすぎてかっこいい。
『‥‥こんな‥‥池袋の町中に女子校だと‥‥!?』
笑った(笑)
『目には目を、歯には歯を。義理にゃ義理を‥‥卑怯な手を使われたなら、こっちも卑怯な手を使うまでさ。勝手に池袋で暴れたうちのバカどもには、そりゃケジメをつけさせたが‥‥その後が良くねえやな』
デュラララ!!は2010年の1月~6月までの2クールにてアニメ第1期が放送されました。
2015年1月~2月『デュラララ!!×2 承』、2015年7月~『デュラララ!!×2 転』、2015年1月~『デュラララ!!×2 結』が放送予定になっていて、アニメは未完ということで見応えがあると思います!
原作のライトノベル は完結済みで前13巻となっています。
全巻読みましたが、デュラララは本当に奥が深い。
帝、杏里、正臣の高校生組に、新羅、臨也、静雄の大人組、セルティやルリなど人外組など登場人物が多くて、入り込んだ話に目が離せません‥‥。
実はわたしのHN名倉は、臨也が使っている偽名からとってるのです。(どうでもいい)
未見の人はアニメ完結後でもよいので是非見てください~!(^^)!
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