ばらかもん～名言集～ : アニメの名言集

ばらかもん

おすすめ度★★★☆☆
～あらすじ～

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。

内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。

半田清舟

『書は一瞬が命なんです。』

『初めてだこんなこと。この島に来るまで、自分のことだけ考えてればそれで良かったのに。こんなに誰かのことを心配したのは、初めてなんだよ。』

『何かを世に残すためには、苦労する覚悟がいるってことですかね。』
深い。ものを作りあげるのは大変。

『オレは好きなように書く。好きなように書いて、出来上がったのが、オレの字。オレの魂だよ。』
芸術家ならではの言葉。

琴石なる

『謝るのってすげえ怖いな。でも謝ってよかった』
こんな小さな子が言うからこそ、深い言葉。

山村美和
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『なんでも本気でやるから楽しいんじゃん。』

川藤鷹生

『人が成長するためには、ライバルってのが必要だろ？』

木戸浩志

『努力できるのが一番の才能だな』
この台詞聞いたとき、本当にばらかもんって深いアニメ（漫画）だな、と思った。
努力も才能の１つなんだね。

ばらかもん　は、書道家の半田清舟がとある島で生活をはじめるほのぼの日常系アニメです。
主人公が書道家ということで、深い名言が多いですね。
モノを作り出す大変さ、努力の難しさなどの主人公の葛藤や、島の住人と交流していく中で主人公が成長していく過程が見ていて面白いです。
わたしは日常系アニメは話のテンポが遅いのであまり好きではないのですが、ばらかもんは好きです！！！
そしてばらかもんの見どころは、主人公が島で出会う少女、なるとひながかわいくて仕方ない！！！！！！（重要）
ロリ好きな人は必見です！！！！！！！！