ヱヴァンゲリヲン
おすすめ度★★★★★
~あらすじ~
物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な人型兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。

碇シンジ

『自分には、 自分には、何も無いなんて云うなよ。 別れ際に、サヨナラなんて悲しいこと、云うなよ』
『笑えばいいと思うよ』
シンジがかっこいいと思った瞬間。
『…僕はいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!』
『……でもぼくはもう一度会いたいと思った。その時の気持ちは本当だと、思うから。』
綾波レイ

『私はたぶん3人目だと思うから』
有名なこの台詞。この時の綾波かわいかった。
『ありがとう。感謝の言葉、始めての言葉。あの人にも言った事なかったのに』
『これが涙。泣いているのは私?』
綾波が感情持っていく過程がかわいくて仕方ない。
『私が死んでも変わりはいるもの』
『あなたは死なないわ…。私が守るもの。』
『ごめんなさい。こういうときどんな顔をすればいいかわからないの』
惣流・アスカ・ラングレー

『あんたバカァ?』
『誰かと話すって心地いいのね。知らなかった。』
アスカのデレ。かわいい。
『何も、何もできなかったなんて…あのバカシンジに負けただなんて…くやしい。』
『傷つけられたプライドは、10倍にして返してやるのよ!』
『生き物は生き物食べて、生きてんのよ。せっかくの命は、全部漏れなく食べ尽くしなさいよ』
この台詞好き。
葛城ミサト

『今の自分が絶対じゃないわ。あとで間違いに気付き、後悔する。私はその繰り返しだった。ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ・・・。でも。その度に前に進めた気がする』
大人の名言だね。
『奇跡を待つより捨て身の努力よ』
努力は大切。
『あんたまだ生きてるんでしょう!?だったらしっかり生きて!それから死になさい!』
『あら。希望的観測は人が生きていくための必需品よ』
『この世界はあなたの知らない面白い事で、満ち満ちしているわよ。楽しみなさい』
ミサトさんは大人の名言が多いですね。
赤木リツコ

『男と女は分からないわ、ロジックじゃないもの。』
『約束はまもるわ!』
『奇跡ってのは、起こしてこそ初めて、価値が出るものよ』
碇ゲンドウ

『計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る』
『自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない』
『人は思い出を忘れる事で生きて行ける。』
加持リョウジ

『自分で考え、自分で決めろ。後悔のないようにな』
『人は他人を完全に理解することは出来ない』
『情欲に溺れている方が人間としてリアルだ』
『出会いには理由はなくても、別れには理由があるってことだな。』
『彼女とは、はるか彼方の女と書く。とうてい男には理解できない生き物なのさ…』
渚カヲル

『僕は君に逢うために生まれてきたのかもしれない。』
こんなこと言われたらそりゃ惚れるよね。男と男でも‥(笑)
『歌はいいねぇ、…歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ』
『そう、好意に値するよ。…好きってことさ』
『生と死は僕にとって等価値なんだよ』
『人の運命か。人の希望は悲しみにつづられているね』
『ありがとう、君に会えて嬉しかったよ』
『人間は寂しさを永久に無くす事はできない。人は一人だからね。ただ忘れる事ができるから、人は生きて行けるのさ』
この台詞は本当に深いね。人は永遠に寂しい生き物ってことだね。
今回は有名なエヴァンゲリオンの名言。
エヴァは本当に深い物語です。
主人公シンジの葛藤や成長。レイやアスカの葛藤や成長。
大人組の人間関係も、エヴァの戦闘シーンも見物です。
未見の方は是非~(^^)/
劇場版もまだ未完ですし、楽しめると思います!







↓よかったらクリックお願いします!↓

コメント